MEMO

らくがき、感想、日記などつらつら

原稿のお供にヘタミュWWを流してたら、やっぱ…ヘタミュいいなあ…!という気持ちで満ち満ちた。
ヘタミュNW以降、OP曲で感情がガショガショ揺さぶられて涙腺がガバくなる人になってる。
FWのOP曲なんか初見からずっと独→伊のソロ部分で泣きそうになっていた。高らかでのびやかな歌声がなんかすごく刺さってくるんだよな…。

気づけばFWの円盤が発売するまで約1か月…!特典映像楽しみだなあ…リリイベいつかなあ…(目の前の原稿から目を逸らしながら)
ヘタミュFWのコメンタリーを聞いてるとすぐに心が4月に帰ってしまう。
大阪に行って、東京には2回行って…とまあまあ忙しかったけど
むちゃくちゃ楽しかったなあ…!

このコメンタリーはなにかしらの形で収録されてほしい。
ヘタライのときみたいに2公演分くらいセットの円盤もあったらいいのに!
いや、今回大阪公演と東京公演で芝居のニュアンスがだいぶ変わったから
なんなら3公演分は手元にほしい…。
ゾンビたちがきっと手にとってくれる…!

以下、コメンタリーの感想をひとつまみ。

コメンタリー内にて、後半の公演ではっきりものを言うようになった
ミュ日を見ながら「ずっとなよなよしてるよりこっちの方がいいよね~」と
植ちゃんさんがコメントしてくださったのがすごく心に残っている。

このご時世の中、複数の国たちが登場できる物語の骨組みをつくるため
苦肉の策だったのだろう…とは思いつつも、
仮にも2000年以上生きてるであろう国があそこまで周囲に振り回されて
オドオドおろおろして、中の真似をしてた方が楽…というセリフを
日自身に言わせてしまって…というのはいかがなものか……とモヤついてたので
少し救われたような気持ちになった。

観てる側ですらこんなにモヤるのに、演じる側の心情は…もう計り知れん…!
芝居の方向性にしっかり納得できてなくとも"そう"芝居しないといけない機会があることを
上田さんの台本読みの会を聞いていたときにも感じたので、
役者さんって…大変…!と震え上がり、そして心の底から脱帽した。
毎作品、内面のモヤりを感じさせない素晴らしい演技を、
そして幕があがってからの絶妙なニュアンス調整をありがとうございます…!

1作目SWのときのような強かな日をまた板の上で拝みたいな~。
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