MEMO

無事ヘタミュGLWを観た人になった！！！
当初、京都公演はチケットを4枚ほどご用意していただいたのだけど、徐々に更新されるチラ見せ情報に気が触れて途中で1公演分を追加、最終的には初演以外の5公演を手にして臨んだ。おかげで観光らしい観光はほぼできなくなったものの、京都公演を駆け抜けた今、そのときのわたしGJ！！！と褒め称えたい…そんな心地…！

とりあえずの感想という名の叫びを続きにて！
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今作のヘタミュ、現地での観劇がむーーーちゃくちゃ楽しい！！！！！

前作もファンタスティックワールドショーで昇天させられるのが楽しかったけど、そこに至るまでの展開に飲み下せない部分が多くて…観終えた後にはぐちゃぐちゃな心を抱えて帰ることが何度もあった。今回はチケット控えめにしようかな…とすら考えていたくらいには…。
役者さん云々よりも前、台本の時点で独自のキャラ解釈という名の味つけが成されてることが多いヘタミュにおいて、味音痴、極東兄弟に続きドーヴァーもその餌食になるのかな…どんな風になるんだろな…とハラハラしていたら、まあ〜開けてびっくり…大した解釈違いらしい解釈違いもなくストレスフリーで楽しめて…本当にびっくり！おかげで気持ちよく演出の素晴らしさやアドリブ、コーレスに集中することができた。
ドーヴァーの懐が広いおかげで飛影はそんなこと言わない！！！現象を感じることがなかったのか、脚本家の手癖とドーヴァーの関係性がガチッと噛み合ったのか…理由はよく分からないけれども…原作ネタを散りばめてくれたことが大きかったのかな…？

なんにしてもまさかカナダ独立のエピソードがアニメ化より先に舞台化するとは思わんかったよ！！てっきりアメリカ独立戦争をドーヴァーのいざこざに焦点当てて描くのかと思ってたのに…！磯貝さん扮したカナちゃんが出てくる場面、そしてミュりすさんが他の国々から総スカン喰らう場面を初めて目にしたとき、もう…声出そうになった…！ミュイタさんとのデザイン講座もかわいい歌付きで舞台化していてすごくよかった〜！

最後、集英社つながりでジャンプ作品の必殺技パロ祭りになるときはさすがに急にどうした！？となるけども、最終的に若手の国々に追い抜かれてしまうドーヴァーが100点満点なので…問題なし！！
背中合わせのドーヴァーとか…しかもお互いボロボロな状態での背中合わせとか…ヘタリア好きで嫌いな人おらんやろ…(でかい主語)

いや〜〜〜配信たくさん見るぞ〜〜〜！
そしてたくさんらくがきするぞ〜〜〜！！
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