MEMO

らくがき、感想、日記などつらつら

地政学ボーイズ3巻を読んだ!

地政学を全面的に推しだした作品にしてるからこそ、中と露をドバーンと表紙にもってこれるのつよい…!
ヘタでもいつか中と露が表紙を飾れたらいいのになあ…と思うけど、まだまだ現実でキナ臭い状態が続きそうだし難しいんだろうなあ。

続きにもう少し感想。ヘタの国と比べたりそうでなかったり。

ちせぼの英は、英と言ったら!な要素(紳士、ブリカス、元暴君覇者など)を素直にぎゅっと詰めこんでコトコト煮込んだ仕上がりでよき。
ヘタの英がいい意味でどうやったらそうなるの!?すぎるというか…ひまさんのキャラメイクの妙だわ…。
そして蘇と北愛がぬるっと出てきてオワーーー!!?と声出そうになった。
ちせぼの北愛もひょうきんなところがある性格してそうで、ヘタのノースと近しさと感じるなあ。
威は独自の意見を言うことがあまりないからか省略されていて少し寂しい。

ヒノモトは基本敬語だけど、米とかの相手にはタメ語で話すのいいなあ。わりと内心ではズケズケ言ってるところも好き。
日と米の関係性は、個人的にはちせぼのがしっくりくるなあ。
ヘタの米、最近いいこちゃんに傾きすぎてて…。あえてそう描写してるんだろうけども。
初期の、他のやつらの話を聞かないビッグベビー感が好きなので、どうしても物足りなさが…!

全然関係ないけどちせぼの米を見てるとどうしてもバナナフィッシュのアッシュを思い出す。
トラウマになるようなこともなくてメンタルもパワフルで元気なアッシュ…。


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